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バスケ誕生は冬の体力づくり バスケットボールの原型ができたのは1891年(明治24年)のこと。はじめたのはアメリカ・マサチューセッツ州スプリングフィールドの「国際YMCAトレーニングスクール」にいたカナダ人、ジェームス・A・ネイスミス博士。「冬場に厳しく冷え込む土地で暮らす学生たちに何か室内で簡単にできるスポーツをやらせて、来るべきフットボールや野球のシーズンに備えさせたい」というルーサー・H・ギュリック局長の提案に応えたのが、バスケット誕生のきっかけとなった。ボールを入れ物に入れて得点となる方式こそ現在と変わらなかったが、ルールは13ヵ条のみ。ゴールは桃を入れるかごが使われ、9人対9人で行われていた。 日本のバスケの歴史は・・・ 日本にバスケットボールが紹介されたのは1908年のこと。スプリングフィールドカレッジ(旧国際YMCAトレーニングスクール)を卒業した大森兵蔵が伝えた。1921年には第1回の全国選手権が開催され、その5年後には学校教育の教材にも採用。これをきっかけに普及が進んだ。 |